ワードプレス構築記8|リビジョンが邪魔。削除する方法
ワードプレスにはソフトウェアでいう「ヒストリー」的なもので「リビジョン」というものがある。
過去に下書き保存した時点に戻れる機能。
便利なのかもしれないが正直自分にはいらない機能。
そして、このリビジョンは蓄積していくとワードプレス(データベース)を重くしていくという弊害もあるらしい。
ということで消したい。
調べた結果、方法は3通り。
1. プラグインを入れてそれで消す方法。
2. SQL文で消す方法。
3. データベースから直接消す方法。
参照サイト:https://tomato-code.com/290/
一番きれいなのは、「データベースから直接消す」だろうけど、そこのスキルはプロではないのでうっかりミスでとんでもない自体になるのが怖いのでデータベースを直接いじるのは避けたい。
二番目はSQL文。しかし、これも専門スキルがあるわけではないのでミスを考えるとやめておいた方がいい。
ということで、
三番目の候補のプラグインを入れて処理するしかない。
<候補1>
リビジョンを削除してデータベースを最適化してくれるプラグイン
「Better Delete Revision」
2016年03月07日
https://www.iscle.com/web-it/wp-revision.html
<候補2>
たまったリビジョンを定期的に削除してデータベースを最適化してくれる
「Optimize Database after Deleting Revisions」
2017年05月17日
https://www.teradas.net/archives/24695/
<候補3>
ゴミ箱の中身や投稿のリビジョンをキレイさっぱり消してくれる
「WP-Optimize」
2017年4月14日
https://thk.kanzae.net/wp/settings/t1270/
どれがいいのか全くわからん。
情報として一番新しいのは、
「Optimize Database after Deleting Revisions」
しかし、自分が使っているテーマ公式のおすすめは、
「WP-Optimize」
しかも公式が、そろそろバージョンアップしそうな雰囲気。
おそらく 2.x 系のラストリリース Luxeritas 2.5.5
しばらく様子を見ておくか…。
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