引っ越しが決まったらまず忘れずにやる「8」の準備と手続きリスト
過去記事:https://matome.naver.jp/odai/2140647553792610901
この上記コンテンツの執筆者ですが、運営側とコンテンツ情報元の提示の仕方(自分側はちゃんと情報元に敬意をはらう感じでリンクを貼り紹介するスタイル)で折り合いがつかなくなったためこちらに移動しました。
NAVERまとめで作った引っ越し関連コンテンツです。
執筆者本人であり、こちらがオリジナルで記事内容もより最新です。
さらにもう少し読みやすいコンテンツにしていく予定です。
引っ越し先が決まった後の忘れちゃいけないやるべき最低限の手順・ポイントをまとめました。前準備の不用品処分やネット環境の撤去と新契約。荷造りと引っ越しの仕方。電気水道ガスの手続き。住所移動の手続きなど順番にチェックすれば最低限のやる事は忘れないで済むようにまとめています。
【引っ越しでやることリスト:おおまかな目次】
【1】現在の住居の退居予定日の決定
【2】いらない物の処分を始める
【3】引っ越し先のネット環境を早めに決める
【4】現在の住居のインターネット回線の撤去準備
【5】引っ越しの仕方を決める
【6】引っ越し準備(2週間〜1日前)にやっておく事
【7】引っ越し日にやること
【8】引っ越し後・引越し先でやること
1
現在の住居の「退居予定日(解約日)」の手続き
※「現在の住居は引き払わずそのまま」という人は必要ありません。
退去届(解約届)を記入して、管理会社へ郵送する。退去の立会い日時を打ち合わせします。
退去通知は退去の1ヶ月前までといわれていますが、契約によっては1ヶ月以上前に通知しなければならないケースもあります。通知の方法も、電話のみでいいのか書面の提出が必要なのかを確認しましょう。
引用元:損をしない退去時期はいつ? トラブルなく退去するために、知っておきたいポイント
(学校に通っているお子さんがいる場合は「転校届け」も早めに学校に報告を。)
2
「いらない物」の処分(売る・あげる・捨てる)を始める
荷物を少なくして引越しの負担を減らす。荷物が減れば引越し費用も少しでも安くできる。
売れるものは売っておけば引越し費用の足しになる。
引越し先で買った方が楽なもの、安いものなどを考えながら「処分する・持って行く」を決める。
大きい家具や家電を引越し先に持って行くにはだいたいどれくらいの料金になるのかはこちらでチェック。
・引っ越しまでもうほとんど時間が無い人には
引っ越しまで時間がなくて手っ取り早く不用品を処分したい場合には、引っ越し業者が不用品の処分や買い取りに対応していたりします。探せば不用品回収業者などもあります。
不用品回収に対応した主な引っ越し業者は、
などがあります。
自分が頼もうとしている引っ越し業者に一度、「不用品の処分に対応しているか?」を聞いてみるといいです。
ただし、買取のサービスだったとしてもまとめて処分という形なので高く買い取ってくれる可能性は低いです。
2 -1.
いらない物の処分(売って引越し資金の足しにする編)
フリマアプリ
とにかく手っ取り早く売りたい人はメルカリやラクマなどのフリマアプリで売る。
「メルカリ」
販売手数料を10%取られます。ですが、利用者が圧倒的に多いので売りやすい。
「ラクマ」
販売手数料は0円。ですが、メルカリよりも利用者は少なめ。
※ちょっと前までフリルというフリマアプリがありましたが、現在ラクマに統合されています。
それぞれ専門の買取店
専門買取業者に売るメリットは他よりも高めに買い取ってくれるケースが多い。
ブランド売るなら「ブランディア」
古着売るなら「ZOZO買取」
ゲーム売るなら「GEO(ゲオ)」
などなど
手っ取り早く大量の物や大きい物を売りたい場合は、安くはなりますが、「ブック・オフ」「ハード・オフ」もあります。
ちなみにブックオフとハードオフは完全に別会社らしいです。ブックオフの経営モデルに感動した人がブックオフに頼み込んでOKもらって作った会社がハードオフらしいです。実際ブックオフのグループ企業をみてもハードオフはありません。
他、「もしかしたらこれは価値があるのかも」といったものは
「【スピード買取.jp】」であれば適正な価格を査定してくれます。
総合買取まとめ:https://matome.naver.jp/odai/2144922601383529901
(※そのうち自サイト・HYTZENにコンテンツ移動予定)
ネットオークション
「ヤフオク」で売ってみる。
ガラクタでも「ジャンク品」と明記すれば部品狙いや修理できる人が高値で買ってくれることがある。
ただし、売るまでに多少の「手間と時間と手数料」がかかる
参考記事:【ヤフオク】たいして説明がない50年以上前の「こけし」が75万円で落札される
2 -2.
いらない物の処分(無料・0円編)
普通にゴミとして捨てる
たいていの物はゴミ回収車が無料で回収してくれます。
ただし、注意点として
有料になるのが
「家電(パソコン、テレビや冷蔵庫、洗濯機など)」と「大きい粗大ゴミ(ベッドなど)」。
粗大ゴミの基準はだいたい折りたたんで小さくしても40cmを超えるものは粗大ゴミ。(地域によっては30cm以上の場合もある)
粗大ゴミの回収料金は50cm以下の単純な物ならだいたい1つ1,000円前後。
パソコンや家電を無料で引き取ってくれるサイトを利用する
家電を無料で回収できるといっても、冷蔵庫・洗濯機は不可。
無料で他人にゆずれる「ジモティー」
大きいもの、特に大型の家具やソファー・大型家電などは捨てる場合、粗大ゴミとしてお金がかかってしまいます。
売るとしても配送だと手間も送料も大変。
そこで「売ります・あげます」カテゴリーで欲しい人を近場で募集して「直接対面であげる・売る」のがジモティー。
引越しで荷物を整理したい人や、ネット上だけでの取引が苦手な人に人気。
使い方:https://jmty.jp/about/what_is_jmty
知り合いや友達にあげる
いらない物を0円で処分する方法としては、知り合いや友達にあげるという方法もあります。
ただし、知り合いや友達がもらってもいいという物に限られます。
2 -3.
いらない物の処分(まとめて一気に。有料回収編)
【自分で処分】
家電を捨てる時の通常料金一覧
・冷蔵庫・冷凍庫170L以下 3,780円
・冷蔵庫・冷凍庫171L以上 4,830円
・洗濯機・衣類乾燥機 2,520円
・エアコン 2,100円
・テレビブラウン管15型以下 1,785円
・テレビブラウン管16型以上 2,835円
・テレビ液晶・プラズマ15型以下 1,785円
・テレビ液晶・プラズマ16型以上 2,835円
(※金額はあくまでもおよその参考例です。大きいものは1万円ほどかかってしまうケースもあります。)
それと、粗大ゴミは事前に電話で申し込んでコンビニで粗大ゴミシールを買ってきて捨てるものに貼って出すのですが、そのゴミを出せるのは申し込んでから1週間後から2週間後になることが多いので急いで引っ越す人は注意です。
専門業者に依頼
不用品、廃品、粗大ごみの片付けのプロ。まとめて早く処分したいなら専門業者がおすすめ。
不用品回収業者の一括査定「エコノバ」
料金例としては、
軽トラ1台分で約1万円から2万5000円前後。
2tトラック1台で約7万円前後。
もちろん地域や時期・業務内容によって金額は大きく変わってきますので、あくまでもおおよその参考程度でみて、実際には無料見積もり(無料査定)をして確認してください。
3
引っ越し先のインターネット環境の申し込み準備
できれば引っ越す日の1週間前〜1ヶ月半くらい前に申し込んでおくのが良い。
申し込みから開通までだいたい1週間〜長いと1ヶ月以上かかるので。
引用元:【フレッツ光・光コラボ】失敗しないための選び方&申し込み手順 – メモゴト・プレス –
引越し先のネット環境が
「何もない」状態や、「インターネット対応」となっているところ、
他には「フレッツ光設備あり」「フレッツ光導入済みマンション」等
は基本的に自分でインターネット回線を契約する必要があります。
引用元: 【賢い引越し術】引越し先のインターネット(固定回線)の失敗しない選び方 – メモゴト・プレス –
「インターネット対応」は「対応」はしてますというだけなので自分でネット回線を契約する必要がある。
「設備あり」「導入済み」というのも建物内は回線工事済みという意味もあり、「契約する時に工事費が安くなったり0円になったりする場合がある」というだけでこれも自分で契約しないといけないケースがある。
事前に引っ越し先住居の「管理会社」か「家主(大家さん)」に確認しておいたほうがよい。
自分でネット回線を契約する必要のないケース
「インターネット完備」「インターネット利用料無料」となっているところは自分で回線を申し込まなくても家に備え付けでインターネットが使えるようになっています。
別料金になっていない場合は、家賃にネット料金込みの状態
※ただし、この家に備え付け済みのネット回線は速度が通常よりも遅い場合があります。
3 -1.
引っ越し先のインターネット回線を申し込む
ゲーム機やパソコン(PC)などを持っているならインターネット回線(光回線)は契約しておいたほうがよい。無いとかなり不便に感じる。
3 -2.
そもそも引っ越し先の住居にインターネット回線はいらないケース
引越し先ではスマホかタブレットでしかインターネットは見ないという場合は、基本的に家のインターネット回線(固定回線)は必要なし。
ただし、通信制限(速度制限)が気になるならやはり「光回線」か「WiMAX」を入れておくのがおすすめ。
安いwimax『BroadWiMAX』の特徴と知っておくべき注意点や欠点
光回線(インターネット固定回線)を家・部屋に入れておけば、家に帰ればスマホもネット使い放題。
WiMAXは光回線よりも劣りますが、家でも外でも実質ネット使い放題。
3 -3.
旧住所のインターネット回線をそのまま移転(引っ越し)させるケース
現在のネット回線をそのまま引越し・移転するという方法。
現在のインターネット固定回線を解約せずに新住所に移転させることで「工事費」が無料または安くなる「ネット回線の引越し(移転手続き)」。
現在契約中のインターネット会社のサイトから移転手続きの申し込みをすればできる。
(引っ越し先の住所によっては移転が不可能な場合もある。)
一見、楽で便利そうに見えるが、手間は新規に契約するのと実際はそう変わらない上に前の家と全く同じサービスが提供されるとも限らない。引越し場所の環境によって内容も料金も変わる場合がある。
たいていの場合は、「新しく契約」したほうがキャッシュバックなどももらえて割引などもあるので得。
ただし、現在のネット回線を解約した場合に、「解約金」や「回線の撤去工事」の合計が3万円以上かかるという場合は「移転手続き」したほうがだいたい得。
4
旧住所のインターネット回線の「解約・撤去」の予約
引っ越し元(出て行く家・部屋)のネット回線を解約・撤去する予約をします。
旧住所(出て行く家)で家のネット回線を独自で契約していた場合、出て行く時に取り付けていたネット設備の撤去工事が必要です。
(※撤去工事はしなくても大丈夫という場合もあります。管理会社か大家さんに聞いてみましょう。)
「ネット回線は引越し手続き(移転手続き)」するという人も解約はしなくても、賃貸の物件は基本的に出て行くときは「ネット回線設備の撤去」が必要。(原状回復という義務です)
解約も2週間以上前に連絡しておいたほうがよい
撤去工事は事前に予約して、工事日を決めます。念のために2週間ほど前から解約・撤去の日を予約しておくのがよいです。
解約は現在契約中のインターネット会社のサイトから解約のページに行き、表示された電話番号から電話で解約します。
基本的にインターネット会社は解約されたくないので解約窓口の人員を少なくして電話してもなかなかつながらないようにしています。
解約の電話は「午前中(電話の受付時間始めあたり)」が一番つながりやすいです。
5
引越しの仕方を決める
< 引越しの仕方、4種類 >
- 歩いて行ける距離なら「台車」
- 自分で荷物をまとめて「宅配便」で引越し先に送る
- クルマの免許があるなら「クルマ」で荷物の引越し
- 「引越し業者」を使う
5 -1.
歩いていける距離なら重い物は台車で運ぶ。
台車は重い物を運ぶ時に楽です。
だいたい3,000円台から6,000円台くらいで売っている。
折りたたみ式があるので持っていても場所はとらない。
ただし、注意するべき点としては、
- 安いもの(3000円台)は最初に自分で組み立てる必要がある。
- 階段では使えない。
高いものほどストッパー付き、車輪の音が静か、タイヤ痕が付きにくいなど細かいところで高性能です。
5 -2.
自力で引越し。荷物を段ボールにまとめて宅配便で「配送」
自分で荷物を段ボールにまとめて引越し先に宅配便で荷物を配送。
メリットは引越しの距離にほとんど影響されずに安く済むこと。
引越しの人数別ダンボールの必要枚数
単身:ダンボール10~15枚くらいが必要
2人:ダンボール20~30枚くらいが必要
4人:ダンボール50~80枚くらいが必要
引用元:引越しに必要なダンボールの枚数 | 引越し見積もりなっとくドットコム
<荷造りの基本>
(1)「重いもの」は小さい段ボールに。「軽いもの」は大きな段ボールに。
(例:服は大きい段ボール、食器は中くらいの段ボール、意外と重い本・書籍や壊れると困るCDやDVD等は小さい段ボール)
(2)引っ越しまでに使うことは無いだろうという物から段ボールに入れていく。
(3)段ボールにちゃんと「中に入れた物の名前を書いておく」。そうしないと出す時にどれか分からず大変。
ダンボールの調達(無料でもらう編)
「ドラッグストア」や「スーパー」で、
「引越しでダンボール欲しいんですけど、もらえますか?」と普通に店員さんに聞けばダンボール置き場まで案内してくれます。
欠点は、
- 好みのサイズがあるとは限らないこと。
- ダンボールの強度が弱い場合がある。
お店は仕入れた商品が入っていたダンボールを毎回お金を払って処分しています。(大量に処分するのでお金を払わなければならない。)
無料でもらってくれるのはお店としてはありがたいので迷惑ではありません。
ダンボールの調達(新品を買う編)
メリットは、引越し用に適したサイズと強度のものが手に入る。
・ホームセンターで買う
だいたい平均で1つ200円〜300円。
・ネットで買う
ホームセンターと同じ。だいたい平均で1つ200円〜300円。
ダンボール(引っ越しセット)(amazon)
ダンボール(引っ越しセット)(楽天)
相場は、
ダンボール10枚で2,500円〜3,000円くらい。15枚くらいで3,500円前後。20枚で4,000円前後。
セット枚数が多いほどダンボール1個あたり安くなります。
使う宅配便を選ぶ
「送料の虎」なら荷物のサイズと重量、配送先を入力すれば各社の料金が一覧で確認できます。
他、日通のアロー便
5 -3.
クルマの免許があるならクルマで荷物の引越し
1.「自家用車」で荷物の運び出し
2.「レンタカー」で荷物の運び出し
全国の格安レンタカーを一括比較・検索予約【skyticketレンタカー】
5 -4.
引越し業者を使う
一括見積りで3・4社ほど絞り込みをします。
絞り込みの基準は、価格が希望に近いかで決めます。
引用元:絶対に引越し料金が安くなる値引きの仕掛け
「一括見積もり」で絞り込んだ3・4社に「訪問見積もり」をしてもらい最終的に引越し業者を決めます。
引越しの予約・一括見積もりサービス【引越し侍】
一括見積もりのデメリットは大量のメールや電話がくることだと言われていますが、引越し料金の見積もりが数万円ほど違ってくる場合が多いのでやっておくことをオススメします。
電話がしつこくかかってくるのが苦痛だという人は、
自分で4社ほど引越し業者に直接「訪問見積もり」を依頼して価格交渉すると安くできます。
・アート引越センター
・サカイ引越センター
・ハート引越センター
・アーク引越センター
など。
引っ越し業者の訪問見積もりを毛嫌いする方も多いのですが、安く確実に引っ越したいのなら積極的に呼んで交渉した方がお得です。
引用元:引っ越し料金を安く済ますコツ はじめての引っ越し(得)ノート
訪問見積もりをやっておくべき理由は、実際の金額を提示してくれること。
電話だけでの見積もりだと高い料金になったり、逆にお客を獲得したいあまりに安すぎる見積もりを出して、当日に実際に引越し作業をする業者さんが「その値段じゃできない」と金額を上げられてしまう場合もあるからです。
<訪問見積もりのコツ>
● 3、4社を1時間ごと空けて順番に訪問見積もりに来てもらう(まとめて同じ時間に訪問してもらうのはダメ。)
● 期待していない業者順に訪問見積もりの予約時間を入れていく(一番期待している業者は最後)
● 2社目以降の業者は前の業者と比較できるのでそれで値引き交渉「もう少し安くなりませんか?」とストレートに聞く。
● 値下げ交渉は上から目線でやってはダメ。
● 態度の悪い業者は安くても雑な仕事をする可能性が高いのでダメ。
● その業者に決めていないのに「ダンボール置いていきます」は断る。(そのダンボールは契約したら無料ですが、違う業者に決めた場合、自分が送り返さないといけないケースが多いため)
● 「引越し先でのインターネット回線契約をセットなら大幅値下げする」という提案は断る(どんな契約にされるかわかりにくく危険。自分で選んで契約したほうが値引き額より得になる。)
● 全社をしっかり見てから決めたい場合は、「他の業者さんにも見積もり依頼しているので、検討して後日、返答します。」と伝え、一旦帰ってもらい最終的に一社選ぶ。
6
引越し準備(2週間〜1日前)
生活内での準備
冷蔵庫の中身の「処分・霜取り」
引っ越し当日にゴミがほとんど残らないように計画的に「ゴミ出し」
洗濯機の「水抜き作業」
それぞれの洗濯機でやり方が違う場合があるので、自宅の洗濯機の取扱説明書で確認してください。
説明書が見つからない場合は、自宅の洗濯機の「名前かメーカー名」と「説明書」で検索すればネットで見れます。
水抜き例:
1.洗濯機を空にする。
2.給水ホース(水を入れる方のホース)を外して水を抜く。
3.電源を入れて、脱水ボタンを押す。
4.脱水が完了したら、洗濯機内の水分を拭く。
5.排水ホース(水を外に出す方のホース)を抜き、本体を軽く傾けるなどして、ホースと洗濯機の中に残った水を抜く。
他、https://hikkoshizamurai.jp/useful/baggage/washing-machine/
灯油を備蓄してある場合は処分
(ガソリンスタンドに連絡してポリタンクごと引き取ってもらう。)
※危険物なので灯油が入った状態の物は引越しで運べません。ストーブなどは空の状態に。
荷造り(最終局面)
会社勤めなら会社に「住所の変更予定の届け出」を出しておく。
役所(市役所・区役所・役場)で「住所変更の手続き」
・国民健康保険や国民年金の住所変更
・その他、住所変更で手続きが必要なものを役所で聞いて手続きをする。
郵便物の新住所への転送の手続き
» 郵便局「e転居」
電気・水道・ガスの解約・NHKの住所変更
引っ越し日と引っ越し先を管轄の電気・水道・ガスの各管轄会社に連絡する
引っ越し先での「ガスの開始」は開栓作業の立ち会いが必要なので、早めに引っ越し先のガス会社に予約しておくとよいです
家の火災保険の解約
途中解約で返金してもらえます。例えば、2年契約1万5000円で残り1年残しで引っ越したなら残額7500円戻ってくるというような感じ。
住所変更手続きをまとめてやりたい場合は、
※ただし、対応していない場合もあります。
7
引っ越し
●前住所
・部屋の掃除
・電気のブレーカーを落としておく
・賃貸なら管理会社の立ち会いの元、点検。カギを返却。
(退居日が引っ越し日よりまだ後なら引っ越し後の落ち着いた日にちにした方がよい)
<引っ越し>
●新住所
・引っ越し先での荷物の確認
・引っ越し先でのガス栓開けの立ち会い(事前に予約)
8
引越し先での手順・手続き
新生活で必要なものを購入
近くに100円ショップがあれば生活雑貨はとりあえず安くそろえられる。
日本全国100円ショップマップ
一人暮らしの部屋に必要なものリスト&上手な家電の選び方
※こちらもNAVERまとめですが、当方が作ったコンテンツなので近いうちにHYTZENに移管する予定です。
引っ越し先の役所(市役所・区役所)での手続き
・転入届(引っ越し先が同じ市内なら、転居届)の手続き
・その他、
国民健康保険や国民年金、身分証・免許証など住所変更で手続きが必要なものを役所で聞いて住民票の取得などの手続きをする。
他に引越し後に住所変更をしておくもの
- 銀行口座
- 携帯電話の登録情報
- クレジットカード
- 各種契約している保険
- 住所情報を登録しているインターネット系サービス(アマゾンや楽天など)
- その他、住所変更しておくもの
(新聞、定期購読しているもの、契約している配送サービスなど) - 株・証券関係
大変な作業ですが、ご健闘を。
編集後記
時間が取れればこのコンテンツはもう少し分かりやすく・見やすくする予定です。
NAVERまとめのソースコードを見てみたら、引用してるところを引用タグ使ってないんですね。cssで引用っぽい見た目にしてるだけ。ソースコードの中では、さも自分が作ったコンテンツとして書かれてる。
控えめに言ってクソですね。
こっちはちゃんとまとめを作るにあたって情報の提供元も評価されるように「引用アイテム」を使って記述していたのに騙されてました。
引用だけじゃなくてちゃんとオリジナルへもアクセスが行くようにリンクも貼って誘導していたら、それがNAVERまとめの規約違反として削除されてしまったので、こちらにコンテンツを移動させていただきました。
Googleはどう評価しているんでしょうかね。ずいぶんNAVERまとめは検索結果としては高く評価され続けているようですけど明らかにアルゴリズム的に間違った評価をしているのでは?
昔、直接Googleと検索アルゴリズムの穴に関してコンタクトとったりしていたのでその経由でちょっと聞いてみたいですね。どこ経由だったかちょっと思い出せないですけど。
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